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【品名】五十鈴音① 天照大神(一)
【ファイル】mp3 (PC・スマホでお聴きになれます)
【長さ】51分33秒
【話者】昌原容成(あけはら・ようせい)
【内容】天照大神について、日本人として心得て戴きたいことを語りました。
・天照大神は、いわば天皇家の祖神。
・元伊勢とは
・元伊勢・檜原神社は、天照大神の光を幽界に指し籠もらせる神座。
・人間理性成人祭、理性の光は、太陽神界の光。
・これからの人間は、月の光に頼るのではなく、日の光(理性の光)によって自分の道を照らす。
・伊勢の国は、月の世界。だから日の世界を映せる。
・男神(ヒルゴ)と女神(ヒルメ)を合わせて天照大神。
・三種の神器・八咫鏡(やたのかがみ)は、月の鏡だから、日が映る。
・ヒルゴの鏡は日の鏡だから、月が映る。
・天孫降臨とは、太陽神界の神気が地球の真中心にさし籠もること。
・スメラミカドとスメラミコトの違い
地球の真中心にさし籠もった太陽神界の神気を、地上にお迎えする門が、スメラミカドであり、スメラミカドをお祭りなさるお方が、スメラミコト。
・日本列島とやまと民族の第一の使命は、スメラミカドとスメラミコトを保持し奉ること。
・なぜ日本では、キリスト教信者が少ないのか?
日本列島の大地がキリスト教となじまないから。
・なぜ仏教は、日本に根を下ろせたのか?
天皇のご命令で日本国に広められ、鎮護国家、玉体の安穏をお祈りするから。
つまり、仏教は日本列島大地の使命と織り合わさっているから、この国に根を下ろすことができた。
まだまだ語り尽くせません。
五十鈴音②、③も合わせてお聴き下さいませ。
神道五十鈴音①天照大神(一)
¥990 (税込)